音の基礎知識

音について考えていく中で、「大きさ」「高さ」「音色」は重要な要素となります。
音について理解を深めることで、「防音」「防音賃貸」「防音物件」の必要性についても理解を高められるかもしれません。
まずは、基本的な「音」について触れていきましょう。

●音の大きさ(ラウドネス、音圧)
音の大きさは、音のエネルギーとして表されます。感覚的に対応した物理量となります。
強い音ほど大きく感じますが、音の周波数が違うと大きさが異なって聞こえます。
難しい表現ですが、周波数が低くなると、同じ大きさの音であっても強く出さないと、同じ大きさの音には聞こえません。
※周波数・・・一秒間に音圧を繰り返した回数

●音の高さ
音の高さは、周波数によって決まります。
周波数が高い・・・一秒間の音の波の回数が多い
周波数が低い・・・一秒間の音の波の回数が低い
高周波数の音は、低周波の音よりも空気中に吸収されやすい性質があります。

●音色
音色を言葉で説明するのは難しいかもしれませんが、ピアノとバイオリンの音は異なりますよね?ピアノの「ド」の音と、バイオリンの「ド」の音が、大きさ、音程が同じであっても、音色が異なっていることは感覚的に分かりやすいです。この違いは、音の波の形状によるものになります。
楽器・・・波形が複雑でも規則的な波を打つ
雑音・・・非周期波形と呼ばれ、同じ波形の再現性がないもの

聞いていて、心地の良い音とそうでないもの違いは、このような音のベースとなる部分に違いがあるものなのです。